店舗 照明の歴史
江戸時代頃の照明はろうそくや、
灯心を油に浸して火をつけ 和紙で覆った行灯などが発達しました。
明るさで言えば、夜の店舗はとても暗かったのではないかと想像できます。
営業時間も、現代のように深夜までといったことはなく
日が落ちたら、そろそろ店舗を閉めることを考えていたのではないでしょうか。
また、当時はろうそくや油はとても高価で
庶民にとっては手に届くものではなく
店舗だけでなく家の中も暗く不便な夜の生活をすごしていたことでしょう。
やがて明治時代に入るとガス灯が登場し
店舗の中を明るくすることが出来るようになりました。
また、エジソンの白熱電球の発明で店舗や家庭に一般に普及し
笠がついつた天井から吊り下げる単純な構造の照明が出てきました。
その頃は、店舗の中を明るくするだけの照明でしたが
戦後になって、レフ球のような鏡つきの電球が開発され
店舗のショーウィンドウの中を局部的に照らし
商品を演出するといった手法が取り入れられ
現在の店舗の照明に至っています。