普段生活する中で、私たちはさまざまな色に
取り囲まれています。
照明によって、物の色の見え方ははかなり違ってきます。
また色の見え方によって、生活の快適さや雰囲気も
大きく変わってきます。
物の色をどのように見せるかというものに
演色性という言葉があります。
一般的には太陽光を基準にして
色の見え方が
「良い」「悪い」と判断されます。
白熱電球の光は赤色を強調し、
物の影を作りやすく、立体感を出しやすいとされ
料理の色を美味しそうに見せ
食卓に設置し、ムードの演出に適し
蛍光灯の光は黄緑色の光が主であり
室内全体に光を広げることで
事務所や作業場などに適しています。
色の見え方で、その場の空気さえも変え
目に入る色によって心理的に与える影響も
大きいのではないでしょうか。
演色性という面でも照明を
目的に応じて使い分ける必要があります。